ハイローのスプレッド取引|悪魔的な3つの攻略方法
HighLowのスプレッド取引に興味がありますが、初心者にはやはり難しいですかね?
簡単ではありませんが、攻略法を押さえてコツコツ取引すれば難しくないですよ!
ハイローオーストラリアのスプレッド取引は利益率が高いとあって、人気のあるオプション取引です。
初心者の人はスプレッドとスプレッド取引の違いで既に混乱していますよね。名前は似ていてもまったく別物なので、違いについても解説していきます。
知識ゼロでスプレッド取引を始めても負ける可能性の方が高いです。
わずかな価格の差が勝敗を分ける難易度が高い取引なので、まずはしっかりと理解を深めることから始めていきましょう。
スプレッドとは?
そもそもスプレッドとは何かをまずは理解しなければいけません。
一般的にスプレッドは売値と買値の価格の差のことです。「スプレッド=広がる、伸ばす」の意味から使われています。
スプレッド
金融用語で、異なる市場や限月での金利差や価格差のこと。たとえば、運用金利(貸出金利)と資金調達金利(預金金利)の差やTTS(対顧客電信売相場)とTTB(対顧客電信買相場)の差をスプレッドと呼ぶ。参考:Wikipedia
理解しやすいように現在のレートを例としてUSD/JPYで見ていきましょう。
売値と買値の差が0.005円あるので、現在0.5銭がUSD/JPYのスプレッドです。pipsで表示すると「5pips」となります。
バイナリーオプションのスプレッドは固定のスプレッドと固定されていないスプレッドがあります。
ハイローオーストラリアのスプレッドは固定されていません。
HighLow公式のよくある質問の中にも「判定時刻に近いほど、スプレッドは狭くなる」と公表されています。
オプションが判定時刻に近づくにつれて、スプレッドの幅が小さくなるのはなぜですか?
オプションが判定時刻に近づくにつれてボラティリティが低くなり、ペイアウトが固定されていくためにスプレッドが小さくなります。
ハイローオーストラリアのスプレッドの意味
FXであればスプレッドは売値と買値の差だと覚えておけば問題ありません。
でもバイナリーオプションであるハイローオーストラリアでは、また違った2つの意味あいでスプレッドという言葉を使うので間違えないように気をつけてください。
ハイローオーストラリアのスプレッドとは①スプレッド取引のこと
②判定時間によって価格差が発生してしまうこと
ハイローオーストラリアのスプレッド取引と言えば「HighLowスプレッド」と「Turboスプレッド」です。
HighLowやTurbo取引と違ってスプレッド幅が設定されているので、加味してHighなのかLowなのかを予想して当てなければいけません。
エントリー時に不利な価格で約定されるので高難易度な取引です。
通常ならエントリーした価格から上がるか下がるかを予想します。
でもスプレッド取引になると スプレッド幅をプラスして上がるか下がるかを予想するので、エントリー価格からスプレッドまでの範囲内はすべて負け判定なのです。
スプレッドがなかったら勝てたのにって体験も多いよね
もうひとつは配信レートのズレによって起こるスプレッドです。
例えばAUD/USDが「0.67174」だったのにも関わらず、まったく同じ通貨なのに価格差が出てしまうことがあります。
ズレによるスプレッドの発生・0.67174
・0.67174
・0.67178
まったく同じ通貨ペアのまったく同じタイミングでも、急激な値動きや注文の殺到が原因となっておかしな差が発生することがあるのです。
ハイローオーストラリアでは基本的にスプレッドは取引を意味する言葉として使います。
他の意味合いのスプレッドも覚えておけば臨機応変に対応できるので、覚えておいて損はありません。
ハイローオーストラリアのスプレッド取引
スプレッド取引はハイローオーストラリアの人気の取引のひとつです。
何度も繰り返しますが取引チャートにスプレッド幅を設定し、幅を超えて価格が上になるか・下になるかを予想する取引方法となっています。
通常のHighLowとスプレッドの2種類の取引があります。
ハイロー取引 | ・HighLow ・Turbo |
---|---|
スプレッド取引 | ・HighLowスプレッド ・Turboスプレッド |
スプレッド幅がないので初心者や安定性を求めるトレーダーはハイロー取引を選択することが多いです。
まだテクニカル分析にも自信がないので、スプレッド取引は慣れてから挑戦します。
ギャンブルトレードの原因にもなるので、スキルを磨いてからで正解ですよ!
多少のリスクを負っても勝ったときの利益を追求したい・技術に自信があるというトレーダーはスプレッド取引にも挑戦しています。
経験があるトレーダーでも稼げるとは限りません。
そろそろスプレッド取引に挑戦しようかなと思った時は、まずはデモ取引を行って感覚を掴むことから始めるのが理想です。
通常取引とスプレッド取引の比較
ハイローオーストラリアの通常取引・スプレッド取引の基本のルールは同じです。
取引のルールや禁止事項などは変わることはないので、HighLow取引をしていた時のように違反をしないように取引をすれば問題ありません。
共通事項①エントリー金額は1,000円~200,000万円
②引き分け(同値判定)は負けとする
③自動売買(EA)の使用は禁止
④マーチンゲールによる取引は禁止
もし基本ルールを破ると利益の没収・口座凍結・強制解約の対象となります。
より詳しくハイローオーストラリアのルールについて知りたいという人は、以下の記事を参考に勉強してみてください。
ペイアウト率はスプレッドのあり・なしで変わります。
取引時間はスプレッドがあってもなくても同じです。ただ、ペイアウト率は難易度が高い分、スプレッド取引の方が高く設定されています。
通常取引 | スプレッド取引 | |
---|---|---|
判定時間 | HighLow:15分・1時間・1日 Turbo:30秒・1分・3分・5分 |
HighLowスプレッド 15分・1時間・1日 Turboスプレッド 30秒・1分・3分・5分 |
ペイアウト率 | HighLow:1.80~1.95倍 Turbo:30秒・1.75~1.95倍 |
HighLowスプレッド:2.00倍 Turboスプレッド:1.95~2.30倍 |
スプレッド取引では基本的に2.00倍以上のペイアウト率に設定されているのですが、BTCやETHなどの仮想通貨は19.5倍と下回っています。
では取引方法の違いを比較していきましょう。
通常取引は取引画面で取引したい通貨の選択・取引金額・HighまたはLowを選んでエントリーをします。
スプレッドの設定がない通常取引では、単純に規定の時間に為替値が現在より上回っているか(Highか)下回っているか(Lowか)を予想します。
予想が当たれば掛け金×ペイアウト率の利益を獲得でき、予想が外れれば掛け金は没収です。
いわば二者択一の取引です。
ではもし取引開始時と終了時の為替値に違いがなく、同額で終了した場合の判定はどうなるんですか?
引き分け(ドロー)の場合は、負け判定されるんです。
ハイローオーストラリアでは業者が総取りするレンジ幅を広げたのが、スプレッド取引です。
レンジ幅とはある通貨ペアの値動きの範囲を指し、この範囲内での値動きは勝ち負けの判定には含まれません。
スプレッド取引では取引チャートにレンジ幅が設定され、設定範囲を超えて上回るか下回るかを予想します。
もしレンジ幅内で取引時間が終了した場合(つまりドロー)は、判定負けとなるのです。
HighLowスプレッドとTurboスプレッドの違い
ハイローオーストラリアのスプレッド取引には2種類あります。
HighLowスプレッドは、通常のハイロー取引にスプレッドが加えられたものです。設定されたレンジ幅を上回るか下回るかを予想する単純な取引方法で、基本的な考え方は同じです。
それに対しTurboスプレッドとは、ハイロー取引にスプレッドが加えられた上、取引時間が短縮された難易度の高い取引方法です。
取引時間の他にも異なる点がいくつかあります。
ハイローオーストラリアのHighLowスプレッドとTurboスプレッドの取引比較表をまとめたので、エントリー前にチェックして攻略を練ってみてください。
HighLowスプレッド | Turboスプレッド | |
---|---|---|
ペイアウト率 | 2.00倍 | 1.95倍~2.30倍 |
判定時間 | 15分・1時間・1日 | 30秒・1分・3分・5分 |
取引金額 | 1,000円~200,000円 | 1,000円~200,000円 |
エントリー時間 | 指定あり | 指定なし |
スプレッド | 通貨ペア:+/-0.10~+/-5.00 仮想通貨:+/-5.00~+/-50.00 商品指数:+/-0.10~+/-10.00 株価指数:+/-1.00~+/-10.00 |
通貨ペア:+/-0.10~+/-0.40 |
通貨ペア | AUD/JPY・AUD/NZD AUD/USD・CAD/JPY CHF/JPY・EUR/AUD EUR/GBP・EUR/JPY EUR/USD・GBP/AUD GBP/JPY・GBP/USD NZD/JPY・NZD/USD USD/CAD・USD/CHF USD/JPY |
AUD/JPY・AUD/USD・EUR/JPY・EUR/USD・GBP/JPY・NZD/JPY・USD/JPY |
仮想通貨 | BITCOIN・ETHEREUM LITECOIN・RIPPLE |
– |
株価指数 | AUS200・CHN50・FRA40 GER30・HKG33・JPN225 NAS100・SPX500・UK100 US30 |
– |
商品指数 | GOLD・UKOIL・USOIL | – |
HighLowスプレッドは最長1日・最短が15分なのに対し、Turboスプレッドでは取引時間が30秒~5分と極端に短くなっています。
予想が立てにくく、そんな短時間では大きな値動きがまったくない可能性もあります。
ペイアウト率は高くなりますが、ハイリスクをカバー出来るほどのメリットを見出せない限りは、手を出すべきではないと断言できます。
その半面、超短時間での取引ができるため、空き時間にサクッと取引を済ませたい人にはストレスの少ない取引方法です。
Turboスプレッドは取引できる銘柄も少ないね…
主要通貨ペアを選んで値動きの激しい時間に短期取引で勝負するトレーダーが多いです!
ハイローオーストラリアのスプレッド取引|メリット・デメリット
このようにハイリスクハイリターンのスプレッド取引ですが、タイミングによっては優位な取引方法です。
どのようなタイミングで選択すればいいのか、スプレッド取引のメリット・デメリットと一緒に確認しておきましょう。
スプレッド取引のメリット
ハイローオーストラリアのスプレッド取引のメリットはペイアウト率の高さです。
なかなか大きな利益が狙いにくいバイナリーオプションでも、うまく勝ちを重ねていけば満足する利益を得られる可能性があります。
スプレッド取引のメリット
- ペイアウト率が高い取引。
- 経済指標発表時など大きな値動きが期待出来る時は、爆益のチャンスがある。
- 勝率が50%を切っていても利益になる可能性がある
- 状況によっては連勝できる
ハイローオーストラリアのペイアウト率は取引時間によって固定されています。
Highlow取引は1.80倍~1.95倍と業界内でも高い水準ですが、2倍には届きません。それに対し、スプレッド取引のペイアウト率は2倍で固定されています。
Turboスプレッドとなると最大2.30倍です。
ペイアウト率が高ければ高いほど、予想的中時の利益は大きくなるね!
短時間で大きな収益が期待できるため、取引時間に制限のあるサラリーマンや忙しい主婦には大きなメリットといえるでしょう。
後述しますが、経済指標発表の時や要人発言後などは相場が大きく動きやすく狙い目です。
よって取引チャンスとなり、一気に稼ぐことが期待できるということです。
スプレッド取引のデメリット
当然リターンが大きければ、リスクも大きいです。
スプレッド取引の最大のデメリットは予測が立てにくく、本来であれば勝てていた取引にも負けてしまうことです。
スプレッド取引のデメリット
- 予測が立てにくく同値負け(ドローは負け判定)
- レンジ幅が設けられているため、通常のハイロー取引より勝率が下がる
- 手堅くコツコツと利益を出したい人には向いていない
- 一定レベル以上の相場分析スキルは必須
ハイロー取引ではハイかローかを選択し、その値動き幅には規定がありません。
0.1だろうと0.01だろうと、予想通りに動いて終了すれば勝ち確定。
しかしスプレッド取引では、たとえ予想通りの動きをしていたとしても、レンジ幅に及ばなければ結果としては負け。
「数分後にはレンジ幅を超えていたのに」と嘆いても、掛け金は戻ってきません。
短時間で大金を得ることができる可能性を秘めるスプレッド取引ですが、勝率は通常のハイロー取引よりも下がります。
ハイロー取引では、FX以上に勝率にこだわりましょう!
手堅くコツコツと利益を出したい人にはスプレッド取引は向いていません。
ハイリスク・ハイリターンなスプレッド取引攻略法3つ
ハイローオーストラリアのスプレッド取引にはちょっとした取引攻略法があります。
スプレッド幅まで予想をしてエントリーをしなければいけないので、大きな値動きがあると予想される相場での取引を狙ってみてください。
たったそれだけでも勝率は変わります。
①市場の開始・終了時間を狙った取引
まずおすすめしたいのは、市場開始時と終了時を狙った取引です。
一般的なハイロー取引では避けるべきといわれてますが、スプレッド取引においては、あえて狙いたい時間帯だと言えます。
出典:SBI FXトレード
市場が開始したばかりのタイミングは、取引量が多く大きな値動きが期待できます。
そのためレンジ幅を超える可能性も高く、スプレッド取引のメリットを充分に受けられる可能性があるのです。
終了時も同様に、今日中の取引終了を狙うトレーダーが増え、取引が活発になります。
市場開始直後と終了間際は、一日のうちでトレンドが起きやすいタイミングです。
決まった時間を狙うだけなので、スケジュール調整もしやすいでしょう。
②経済指標の発表時を狙う
経済指標の発表時は急激な相場変動が起きやすいため、初心者は取引を避けた方がいいと言われてます。
日本のみならず世界の経済指標が発表されるタイミングも、急激な相場変動が起きやすいので一般的なFX取引では避けるべきとされているのです。
でもスプレッド取引をするとなると、経済指標の発表時こそ大きなチャンスを秘めています。
大きな値動きがある時はスプレッド取引にはかなり有利になりますが、予想がつかないほどの激動の可能性がある場合はリスクが高すぎるので控えたほうがいいでしょう。
アメリカの経済指標は特に影響力があり、ドルを介さない通貨ペアにも影響が出ることが。
そのため、大幅な値動きは期待でき大きく稼ぐ可能性が上がるのです。
③テクニカル分析で相場を予測
スプレッド取引でも短期取引でもテクニカル分析は重要です。
テクニカル分析を一言で説明すると、チャートを見て、今後為替相場が上か下、どちらに動くかを予想することです。
テクニカル分析なんてすぐにできるようになるんですか?
明日からすぐにできるようになるような簡単なものではないですよ!でも負けたくないなら避けて通れない道です。
ハイかローかを勘で当てるゲーム感覚でいては、バイナリーオプションで勝ち続けられません。難易度の高いスプレッド取引ならなおさらです。
しっかりと勉強し、デモトレードで経験を積んでからの挑戦しましょう。
インジケーターの補助も受けながら、徐々にテクニカル分析のスキルアップを目指します。
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スプレッド取引をするなら転売も覚えておこう
転売とは、規定の終了時刻を待たずして、取引を途中で終了させる機能のこと。
終了時刻の1分前までなら利用でき、残り時間やエントリー時と現在の値幅などによってペイアウト率が決まります。
転売をうまく利用すれば利益を早めに確定できたり、損失を最小限に抑えることが可能です。
転売についてもっと詳しい情報を知りたい人は動画でも解説をしています。
ハイローオーストラリアの転売の基本知識から活用する攻略法まで、取引をしながら紹介しているのでぜひ参考にして下さい。
明確な上昇・下落トレンドが急変した場合
①のチャートで「上がる」と予想し、ポジションを持ったときで考えてみましょう。
②で上がったり下がったりするレンジ相場ではなく、誰が見ても「下がるな」とわかる下落トレンドが発生。
このまま終了時間を待てば確実に負けるでしょう。
そこで「転売」を利用します。
全額ではないものの、掛け金を取り戻すことができ、損失を最小限にできます。
レンジ相場で予想がしにくい場合
レンジ相場(横ばい状態)ではローソク足に大きな動きはありません。
一定の範囲内で上昇と下降を繰り返している状態なので、スプレッド幅を超えることが見込めないのです。
ズルズルとポジションを持ち続けてリスクを取るよりも、早めに転売をして取引を終了させる方がいいでしょう。
FXや株取引での「損切り」と考え方が似ていますね。
FXとの違いは、決断までのスピード感。ハイロー取引は数分単位の限られた時間で、転売するか最後まで待つかを決めなくてはいけません。
迅速な判断力と強靭なメンタルがなければ、転売の良さを引き出せないでしょう。
損切りができる人は、バイナリーオプションでもFXでも利益率を上げられます。
ペイアウト率が2.3倍の30秒ターボスプレッドで両建てのリスク
両建てとは、両方のポジションを同時に保有すること。
ペイアウト率が2.0倍以上のときに両建てをすれば、確実に利益を出せますがリスクが潜んでいます。
例1万円を両建て。掛け金は1万円×2で計2万円です。
片方は負けが確定し、マイナス1万円。
勝ちポジションは1万円×2.3倍で23,000円獲得できます。
両ポジションの掛け金2万円を引いても、3,000円が利益として残ることに。
仕組みはいたって簡単ですね。
ハイロー225。後場満期は転売で逃げ逃げ。
はい!逃げて正解でした!笑
あの感じはラストまくってくる動きだと察知したのよ。少しは相場の雰囲気読めてきたかも!←知らんけど。 pic.twitter.com/pTpsS1yaYm— ᵂ ᴴ ᴵ ᵀ ᴱ (@sekaiwakawaru01) March 12, 2021
同一のオプションで両建ては認められていますが、両建てと転売をうまく使いこなした投資手法は口座凍結のリスクがあるのでお勧めできないです。
多くのトレーダーがおこなっている手法ですが、口座凍結のリスクが非常に高いので筆者はおすすめしていません。
おすすめしない理由・スキャルピングと判断されるリスクがある
・機械的な動きで自動売買と判断されるリスクがある
筆者の手法としては東京時間の昼休みや13時~14時、あるいはロンドンフィックスの終わりを狙います。
欧州勢の取引がなくなる深夜1時からニューヨークの取引終了の1時間前の朝5時(夏時間は4時)など、値動きがない時を狙って両建てができるからです。
値動きのない時間帯には、明確なトレンドがなくある程度の値幅で行ったり来たりする場面が出現することがあります。
この時に、30秒取引や1分取引などの短期取引で、瞬間的に高値を付けたらLOWエントリー、安値を付けたらHighエントリーをすることを繰り返す方法です。
前の取引が終了する前に次のエントリーということが増え、結果的に両建てになるケースが出てきます。
まとめ
スプレッド取引は取引チャートに一定の範囲を設定し、規定時間にその範囲を超えるか下回るかを予想するハイリスクハイリターンの取引方法です。
メリット | ・短時間で大きな収益が狙える ・一瞬でまとまった利益が出ることもある |
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デメリット | ・予想が外れることも多い ・大きな相場変動が起きずに終わることもある |
メリットもデメリットもあるので、よく考えて取引すべきです。
初心者はまずはデモトレードで慣れた後に、通常のハイロー取引を実際に行ってからスプレッド取引に挑戦しましょう。
デビューしていきなりスプレッド取引は無謀です。
ペイアウト率で決めずに自分のスキルレベルで取引を選びましょう。
この記事を書いた人 |
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出身:大阪府 趣味:釣り・旅行 投資歴:10年 サイト管理人の田中国男です。 僕がBO初心者の時、詐欺業者に入金後、資金を持ち逃げされて悔しい思いをしました(泣) さらに詳しいプロフィールはこちらに! |
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